同一労働同一賃金って何?④|ウィンベル式無敵の労務管理Vol.111
同一労働同一賃金って何?④
ウィンベルの山口です。
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金曜日の今日は、「ウィンベル式無敵の労務管理」を配信します。
さて、本日も同一労働同一賃金についてお話したいと思います。
今回は、賞与についてお話します。
今回の改正後のガイドラインには、賞与について、次のような記載があります。
このガイドラインを読むと、「非正規社員にも賞与を払わないといけないの?うちの就業規則だと非正規社員は、全員賞与を不支給にしているんだけど。」と思うかも知れません。
しかし、必ずしもそうではありません。
そもそも、賞与支給の趣旨目的は、賞与算定期間の労働に対する対価だけではなく、正社員人材の確保、将来への期待など様々な趣旨目的が複合的に存在していると思います。
そうすると、現実的な対応としては、原則的に非正規社員への賞与支給はなしとし、賞与算定期間中の非正規社員の貢献度に応じて、評価を行い、賞与支給日に一定額(寸志)を支払う運用がよいかと思います。
大切なことは、賞与の趣旨目的をしっかりと非正規社員に説明ができることです。
「非正規社員に賞与なんてあるわけないじゃないか!」
と頭ごなしに否定するのではなく、
「うちの賞与の目的は、会社への貢献度の評価と●●と●●があり、単に賞与算定期間中に勤務していただいたことに対する対価というものではありません。そのため、原則として、非正規社員には賞与は支給しませんが、非正規社員の方々も会社へ貢献していただいいていると評価できる場合もありますので、その点の評価として寸志という形でお支払いすることはあります。」
と説明できることが重要です。
本日は以上です。
それでは、よい一日を。
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